最近のバス釣りは難しいと改めて感じました。
数年のブランクから再開してみて、話を聞いてみて、釣りをしてみて・・
数年前(数十年前?)は投げてれば釣れる時代。
シーズナブルパターンもしっかり現れて、冬のディープや春のサスペンドミノーで
爆釣!なんてのも、最近はそうでもないらしい。
時期がいいとイージーには釣れる。
「ここ最近始めたバサーは、そういうパターンをあんまり体験できないから可哀相」
なんて言ってる人も。
本来シャローフィッシュのバスがプレッシャーとともにより深く安全な場所へと
移り、警戒心も相当高くなってきている。
そんな状況でいかに釣るか(バイトまで持ち込むか?)
大きく
3つのパターンのバサータイプがあると思う。
1.自分の得意なフィッシングパターンで捕れる魚を探す人(下野さんとか?)
2.その状況にあったパターンで釣る人(イマカツとか?)
3.深く考えずに、”これで釣れてる”という情報をもとに釣りをする人
そう、自分は3番の人ですw
これが一番危険で「昨日はシャロークランクで釣れてた!」なんて聞いて
真似したって
キモを知らないと釣れないのです。。。
ジャークしてたのか?長くステイさせてたのか?なにかの障害物を見つけて狙ってたのか?・・・etc
これはもう経験を積んでくしかないんですね。
たとえ釣れなくても自然にふれあうだけで
リフレッシュされますね。
・・でも釣れないとストレスがw
よく言われるのは
「自分の得意な釣り方を持ちなよ」と。
確かにそれはあるなぁ~
もげらはライトリグ主体なんだけど結果がついてきてない。
最近の状況をみてると、ライトリグでも
一工夫も二工夫してるようだし。
いったいどうすれば??
あまりタ用してないスピナーベイト
なんかでも釣れたりすることもある。
やっぱり釣りって奥が深いなぁ
年間を通して同じフィールドへ通うと、その湖のパターンが見えてくる。
春から夏、秋そして冬へその湖で魚がどういう動きをしているのか。。。
そうすると 春のこに時期にここで反応しなくなってるってことは、夏パターン
へ移行しだしたな。 んじゃこの夏ポイントに切り替えてみよう。
なんて発想ができてくるわけで。
それを踏まえて、湖を断面で考えてシャロー⇒ウィードエッジ⇒2~3Mの第一ブレイク、
5~6Mの第二ブレイク⇒ディープ とチェックをしてみて反応を確認する。
(山中湖の場合)
トーナメントなんてのに出てみると、おたち台に上がる人たちってすごく練習と研究をしているね。
自分も昔あがったことあるけど、たまたま自分の釣りにマッチしただけだったからなぁ。
まぁそれでも嬉しかったけどね。
あこがれのBGBおたち台。
乗ってみたいなぁ・・
最近は厳しくなってるから、なんどもプラに行ってどうやったら釣れるのかを本番で実践して
確実に魚を持ってくるから関心しちゃいます。
そういうのを盗もうったってそうそうできません。
ただ上位者の話を次の週に確認しに行ってみるってのもありでしょう。
やっぱり実際に魚をバイトさせて身に付いていくものだから、実際に釣りに出かけることが
一番の近道になるね。
百聞は一釣にしかず
まぁ各人の環境で、そうそう釣りにいったりも出来ない人もいるわけなんで、もげらとしては
釣具を集めたりして満足してたりもします。
ほんとはいっぱい釣りたいんだけど、こういうのもありでしょw
話とは関係ないけど。
これが人形だっていうから驚きです。
結論からいうとうまくなりたかったら釣りに行け!ということになるんだよね。
あたりまえだけど。
あとはうまい人と行く(なかなか出来ないけど)
うまい人と行くと
”なるほど!”ってことがよくあります。
でもいくら真似してみても
キモをつかんでないから釣果が全然ちがうんだよね~
ガイドを受けるってのも手かなと思う。
その後の釣りに対するアプローチが変わってくるとおもうし。
もげらの場合はそんなにいけないので行った時に”もっと考えて釣りをする”って
ことにしよう。 ブレークスルーシンキングの実践。
ライトリグばっかりじゃなく、状況に応じた釣りってのをしてみよう。
ニガテなハードルアーも練習しないとだね。
いっぱい釣れるようにみなさん頑張りましょうね!![0回]
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